あめんぼ通信2008

春夏秋冬の野菜やハーブの生育状況や出荷方法、そして、農業をしながら感じたことなどを書いていきたいと思います。

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落ち込まない

 ダイコン、ハクサイ、カブの状態がよくなくても、落ち込まない。落ち込んではいられない。
 
 しかし、野菜だけだったら落ち込む。秋冬作においては、アブラナ科四天王(ハクサイ・キャベツ・ダイコン・カブ)はワンパックの価格の3分の1を占めるから。
 
 自分の今の出荷は業務用のイタリア料理店が主体であり、アブラナ科四天王の注文は少ない。だから気分の落ち込みも少しで留まっている。

 10月末は春夏野菜が終わりに近づき、秋冬野菜はあと2~3週間しないと本格的な出荷が始まらない端境期である。しかし今日の出荷は、ハーブ12種類、野菜11種類(うち秋冬野菜は6種類)、果樹1種類、在庫野菜4種類の合計28種類を出荷した。

 
 まず、ハーブから収穫

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 左から、ローズマリー、イタリアンパセリ、スイートバジル


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 左から、レモンバーム、レモングラス


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 左から、レモンタイム、コモンタイム、セイジ


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 左から、アップルミント、スペアミント、ディル


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 昨日アップしたルバーブ


次に野菜を収穫
  
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 左から、キュウリ、ナスビ、ピーマン


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 左から、エンサイ、ツルムラサキ、ネギ


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 左から、チマサンチュ(青)、チマサンチュ(赤)、インゲン
 
   
 
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 左から、ニンジン、サトイモ


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 昨日アップしたユズ。
 
 その他、在庫野菜のタマネギ、ジャガイモ、ニンニク、サツマイモを出荷。以上で、今日は合計28種類の出荷。


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(1)収穫したらそのつど竹藪の下の日陰に置く。

(2)ハーブで1種類の収穫量が少ない時は、間に新聞紙をはさんで3段重ねにする。そうすれば、そのつど竹藪の下に持ってくる手数が3分の1になる。

(3)1種類をたくさん収穫するのも、多種類を少しずつ収穫するのも、時間的にはあまり変わらないと思う。かえって目移りがして気分転換になり、収穫スピードが上がると思う。つまり、1種類を2時間ぶっ通しで収穫するのはえらいが、多種類を2時間ぶっ通しで収穫してもさほど疲労はない。

(4)仕分をする時も、多種類だと目先が変わって、能率が上がる。

(5)多種類の方が収穫ロスが出やすいように見えるかも知れないが、慣れるとそんなことはないし、送料負担分の見返りに何品かはサービス品を入れるので、収穫ロスはそれにまわす。

(6)納品書記入や、箱詰めの時にちょっと煩雑であるが、これはワンパック宅配の宿命。

(7)多種類だと作る手間がかかりそうに見えるが、同一作業が集中しないので、1人でやるには多種類の方がよい。

(8)多種類はリスクを分散できるので、必然的に農薬量は少なくなる。数種類だと失敗は許されないので農薬量も多くなる。農薬量は本人の意思ではなく、選択した農法(システム)による。

(9)農作業でも、多種類だと同じ姿勢が長く続かないので、疲労は少ない。

(10)多種類は楽しい。自分の場合は野菜だけでなくハーブも含む多種類だから、通常よりもっと多種類であるが、ハーブは野菜に比べて、作る手間や作る面積はごくわずかですむ。理由は摘めば摘むほどわき芽が伸びて、半年間ほど収穫が続くから。

(11)多種類だと、肥料も一時に集中しないので、メタン菌液肥がうまく利用できる。

(12)多種類だと天敵の益虫が増えるが、数種類では天敵が呼び込めない。

(13)専門作物だけの場合は、家庭菜園用の野菜を別途作る必要があるが、多種類作ることは家庭菜園用の野菜も全て作るので、別途の手間はかからない。

(14)多種類作ることは苦手な野菜も作ることであるが、それぞれ少量なので、さほど負担にはならない。

(15)多種類作ることは、害獣被害も、台風被害も、大雨や日照りの被害も分散できる。

(16)多種類作ることは、特定の機械に依存しなくても、たいていは手作業でできる。

(17)多種類作ることは自然の摂理にかなっている。畦草も多種類であるし、山の木も多種類である。より自然に近い。

(18)良いことづくめと思うが、単作ほど稼げていないと思う・・・。どこに原因があるのだろうか・・・。 
     


        
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 インゲンは収穫しながら片づけて、茎葉は鳥小屋に投げ入れた。取り遅れたインゲンも、インゲンの葉もニワトリは大好物。
 サツマイモのくずも定期的に与えている。画像の芋は、ふかし芋にするにも細すぎるし、芋虫の虫食いが多いのでトリ小屋行きとなった。 


  
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(今日の夕飯)
インゲンの煮物・・・アゲ、コンニャク
レタス
ギョウザ・・・市販の惣菜
みりんぼし

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売り先の確保

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ビワの葉茶

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ヤーコン茶

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桑の葉茶

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ステビア茶

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杜仲茶

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ハーブ茶
上の画像・左からレモンバーベナ レモングラス
下の画像・左からタイム、ミント、セイジ、レモンバーム

 ハーブ茶とステビア茶をたまに飲んでいるくらいで、他は飲んでいない。

 ビワの葉茶でも、ヤーコン茶でも、桑の葉茶でも、ステビア茶でも、ハーブ茶でも、売り先があれば本気になるが、売り先を探すことは本当に難しい。

 

飲料水汚染防止へ窒素放出規制

 英国政府は、来年1月1日から、農業分野の窒素放出規制を強化する。イングランド地方の7割が規制地域に指定される。家畜糞尿などに含まれる窒素成分の投入量が、年間に1ヘクタールあたり170キロに制限される。
 環境・食糧・農村地域省の報道資料によると、水分中の窒素汚染の6割は農業分野が原因。飲料水への汚染を防ぐことを狙いにして、規制地域を設定しているが、来年から面積を拡大する。
 実施を前に、農家に対する情報提供のイベントが、これから各地でスタートする。(農業新聞10月19日)
 

 激しい規制のように思える。というのは1ヘクタールあたり170キロに制限ということは10アールあたり17キロということ。
 日本の稲作では、窒素肥料を10アールあたりどれくらい使っているのだろうか。
 畑作は稲作よりもっと多いはず・・・。

 

紫芋、オレンジ芋、普通種 

 紫芋 オレンジ芋 普通種の3種類の芋を作っているが、紫芋やオレンジ芋は甘味が乏しいので、「ふかし芋」や「天ぷら」にするとおいしくない。菓子用に加工するしかない。だから紫芋とオレンジ芋は主に業務用で、家庭用ワンパックには普通種しか入れていない。
 
 この中で収量の最も多いのは紫芋であり、野ネズミの被害もこの3種類の中では最も少ない。だから紫芋を主体に作っている。
 紫芋も10種類以上あり、甘い品種も多いようだが、甘いというメリットより、生産者としては、収量が多くて野ネズミの被害が少ない現在の品種がよい。
 
 紫芋で作る菓子・・・我が家の住人は誰も作ってくれないので、自分で作ろうと思うが、思うだけで作るゆとりがない。

 

銅線ドロにご用心

 九州南部で広がる、農家のビニールハウスや茶畑の銅線ネットを狙った金属盗難事件が、宮崎県の新富町をはじめ児湯郡管内でも相次いでいる。7月から10月までに新富町だけで4件の被害報告があった。(農業新聞10月19日)
 
 大型トラクタや野菜や米、果樹まで、農家は何でも狙われる。倉庫や納屋に入れておいても盗まれる時は盗まれる。
 農業資材の盗難は一般紙で目にすることは少ないが、農業新聞ではよく出てくる。

 

 この国には、零細農家でも食べていける経営ノウハウというものが全く確立されていない。
 野菜でも米でも果樹でも、自分で作って、自分で売らないと、小規模農業では食べていけない。
 
 売ることを他人(他の機関、農協等)に依存すると、規格や外観という問題が必ず生じてくる。
 
 自分が設定した価格を購入してくれる販路を、常時確保できるかどうかが農業継続のカギになる。

 

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(今日の夕飯)
レンコンと鶏肉の煮物
ジャガイモのとろみ炒め
サラダ・・・キュウリ、レタス


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野菜とハーブの状況

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 この花が咲いたら伊藤左千夫を思いだす。だからお墓をバックに撮った。これ一冊で後世に名をとどめた人。「野菊の墓」 


 
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 夕方、サツマイモの電柵の見回りをしていたら、今年初めての彼岸花を見つけた。今日の日中は汗ばむ陽気だったが、彼岸花が芽を出し始めたということは、当地にも秋が来たという知らせ。
 例の農家民宿に泊まって「棚田の彼岸花」を写しに行きたいが、同時進行のアブラナ科6種類(ビッグ4+ブロッコリー、ロケット)の虫害さえ少なければ行くことができる。


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  そのダイコンとカブが発芽した。明日の朝になれば、どれくらいの発芽状況かわかる。ダイコンサルハムシの密度の高い時は、発芽と同時にほとんど食われてしまう。今までに2~3回あった。
 

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 14日に蒔いたロケットも発芽した。手前は第2回目のシュンギクで、まだ発芽していない。
 
地床育苗・・・ロケット、シュンギク、レタス、10月2日に蒔く春キャベツ
ポット育苗・・・ハクサイ、キャベツ、ブロッコリー、ホウレンソウ
直播・・・・・・・ダイコン、カブ


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 先日、液肥をこぼしたら、画像の部分の草が枯れた。液肥はこれくらい濃度が濃い。


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 あぜ岸のアップルミント。この場所に植えたわけではなく、あぜ岸近くに植えていたら、雑草を押しのけて、あぜに侵入した。アップルミントはこれくらい強い。多分、他のミント類もこれと同じようになると思う。
 
 業務用は飾りに使うので小さいミントを、
 個人用はハーブティに大きくなったミントを出荷している。
 右の画像のように、定期的に刈ってやれば、今の時期なら2週間ほどで小さいミントが出荷できるようになる。(草より先に大きくなる)

 だから、ミント類はあぜ岸に植えておけばよい。

 
  
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 ハーブ類は小面積でも十分に足りる。雑草以上にたくましく伸びるから。
 左の画像では
左端1列・・・セイジ
2列目・・・コモンタイムと手前がブラックミント
3列目・・・ルバーブ、レモンタイム、ステビア、レモンバーベナ
4列目・・・スペアミント
5列目・・・コンフリー(ニワトリの餌用の青菜)

 右の画像で、コモンタイムの株間の黒マルチを破っているのが見えるが、これは化成肥料を施したからである。すでにおごっているので、メタン菌液肥は利用しづらい。こんな場合には化学肥料があると便利である。タイム類は4月~翌年1月とほとんど1年間、収穫が続くので、途中で1回追肥した方がよい。
 ハーブ類の追肥には液肥は利用しづらい。

ハーブティ用

レモンバーム、レモンバーベナ、レモングラス

ハーブティ、料理、兼用

タイム類、ミント類、セイジ

料理用

スイートバジル、イタリアンパセリ、ローズマリー

料理用(秋冬作)

ロケット、ディル、チャービル
 

 
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 子供の頃に我が家で飼っていたニワトリ(20羽ほど)や豚(母豚2頭。子豚を産ませていた。母豚が発情すると、どこからか雄豚が連れてこられた。一回の出産で9~12匹の子豚が産まれた。母豚が横になると12匹の子豚が乳房に吸い付くしぐさがとてもかわいかった)に、草を与えている風景の記憶がない。ニワトリや豚にはほとんど草を与えていなかったように思う。
 毎日となると、草を与えるのもかなり大変だったと思う。ニワトリ、豚の他に黒い牛も1頭いた。牛には草が与えられていた。

  

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(今日の夕飯)
サケ
ツルムラサキのおひたし
ナスビの煮物・・・豚肉少々
オクラの湯通し

 

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電話営業に、早い遅いはない

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  今日はちょっと寝過ごした。起きたのは6時。それでも田んぼに着いた時、まだ半分は太陽があたっていなかった。山ぎわの田んぼは、こんな時助かる。

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  左からキュウリ、ナスビ、ピーマン。キュウリは地這いキュウリなので、太陽のあたらない側が黄色になる。生育途中で水切れすると「苦いキュウリ」になることがある。

 ナスビに虫食い跡が目立ち始めた。1週間前まではピッカピカだったのに、色も少し悪くなっている。

 青いピーマンは作れるが、パプリカ(カラーピーマン)はプロでないと作れない。


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 左からオクラ、ニンジン、ミョウガ。
 オクラの収穫が始まった。春夏作のニンジンは秋冬作ほど大きくならない。ミョウガも初物。


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  左からエンサイ、ツルムラサキ、青シソ。


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 左からレモンバーム、レモンバーベナ。




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 左からコモンタイム、レモンタイム、セイジ。
 料理にはコモンタイム、ハーブティにはレモンタイムがよい。


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  左からスペアミント、ブラックミント、アップルミント。スペアミントの注文が最も多い。他のミントより日持ちがするのだと思う。
 ミントの収穫は手間がかかるように見えるが、ごそっと収穫できるので、見た目ほど収穫時間はかからない。


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 左からスイートバジル、イタリアンパセリ、ローズマリー。

  スイートバジルには病気はほとんどない。害虫はけっこういるが、毎年1~2割の被害でおさまる。害虫にやられたら摘みとっておけば、1週間ほどでまた再生(収穫)できる。
 イタリアンパセリは今の所、「青枯れ病」が少ない。

 収穫や仕分の最中に来客があると、ちょっと困る。収穫は大急ぎで終える必要があるし、仕分の時は緊張している。
 収穫物はあまり手で触りすぎるとよくないし、収穫後は外気に長時間さらさないように、速やかに新聞紙で包む。

 こう暑くて雨が降らないと、毎夕、2時間ほどの水やりが欠かせない。夕立が1時間でも降ってくれれば、3日ほど水やりが休めるのに。

 
 夜9時半~10時半頃の時間帯に、イタリア料理店に注文の電話を入れる。電話の間隔は各店とも2週間に1度くらい。
 慣れると時間はほとんどかからないし、シェフ(顧客)と会話をするのは「農作業のはげみ」になる。
 
 直接の顧客をつかむには、とにかく1本の電話を入れる必要がある。

 「岡山でハーブと野菜を作っている農家ですが、ハーブを使って頂くわけにはいきませんか」・・・スイートバジルが出盛りのちょうど今頃、電話をかけまくった。ここ5年ほど新規の電話営業をしていないが、顧客が減れば電話営業をまたするつもりである。
 電話営業に早い、遅いはないと思っている。
(1)値段が安く
(2)箱を開封した時の鮮度がよく
(3)見栄えもよく
(4)その後の日持ちもよく
(5)安全志向であれば
 顧客はすぐに、あなたの方に「鞍替え」してくれる。




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 午後7時45分のニワトリ。巣箱の前の止まり木には、どういうわけか1羽も止まらない。寝る場所が一定しているわけではない。現にオンドリの位置は日によって異なる。
 やっぱり今日も、ニワトリの上に重なり合うように止まっている。
 1羽だけ止まり木に止まっていない。最近、地べたに産み落としている卵を時々見かけるが、このニワトリかもしれない。多分、何らかのアクシデントで止まり木に飛び上がれないのだろう。

 

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(今日の夕飯)
焼きナス
トウガンの煮物
目玉焼き
キュウリの酢の物

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ハーブと野菜の状況

2008_05312008年05月31日0042

 画像の手前はローズマリー。ハーブは12種類を作っている。
(ハーブティ用ハーブ6種類)

(1)レモンバーム・・・・・10株ほど
(2)レモンバーベナ・・・・10株ほど
(3)レモングラス・・・・・・16株ほど株分け予定

(4)タイム類(コモンタイム・レモンタイム)
(5)ミント類(スペアミント・ブラックミント・アップルミント)
(6)セイジ


(料理用ハーブ6種類)

(1)ローズマリー・・・・・・40株ほど
(2)スイートバジル・・・・今年は300株
(3)イタリアンパセリ・・・今年は200株ほど予定

(4)ロケット・・・・・・自分の場合、10センチ間隔で定植(1200本ほど)
(5)ディル・・・・・・・定植より直播の方がよいかも(5メートルほど)
(6)チャービル・・・定植より直播の方がよいかも(10メートルほど)

備考
(1)タイム類、ミント類、セイジはハーブティ、料理、兼用。
(2)ロケット、ディル、チャービルは秋冬作しか作っていない。


2008_05312008年05月31日0001

 スイートバジルが6月2日の月曜日には少し出荷できる。ハーブ類は収穫期間がどれも5ヶ月間以上続く。だから作ることより売る力が必要。
 1本の電話をイタリア料理店かフランス料理店に入れて見る。その小さなハードルが越えれるかどうかだけ。営業に早い遅いはない。鮮度がよくて、安全で、安ければ、すぐにあなたに仕入先を変更してくれる。

 

2008_05312008年05月31日0030

 画像はチンゲンサイ。春夏作のアブラナ科野菜はあまり害虫の被害を受けないように思う。
コマツナ・・・・・・・・・・エンサイ
ホウレンソウ・・・・・・ツルムラサキ
チンゲンサイ・・・・・・青シソ
春ダイコン・・・・・・・・

 コマツナ、ホウレンソウ、チンゲンサイ、春大根の4種類は、エンサイ、ツルムラサキ、青シソへの単なる「つなぎ野菜」。現在はチンゲンサイしか作っていない。チンゲンサイは2週間ずらして2回蒔いている。

 下記4種類は、まだ野菜のそろわない5月に重宝な作物である。
チャイブ(ハーブの極細ネギ)
ニラ(これも和製ハーブ)
ルバーブ(これもハーブでジャム専用、株分けが簡単)
フキ

 
2008_05312008年05月31日0009

 このオクラはポット育苗ではなく直播。当地では5月20日を過ぎると、直播でも良く発芽する。これは確か25日か26日に蒔いた。発芽の失敗を繰り返して5回目の蒔き直し。
 通常より3週間ほど遅れたが、今後の成長は早いので、収穫期は2週間遅れの7月15日頃から。

2008_05312008年05月31日0018

 サトイモ。以前は400個ほど植えていた時期もあるが、現在は150個。400個ほど植えていた時期は、水路から水を引かせてもらっていた。現在は井戸水しか利用していないので、水の関係で150個ほどが限界。サトイモは「水肥え」と言われるくらい、水分要求量が多い。
 それと、自分の場合は1株で1キロほどしか芋が入らない。1キロ400円で売っているが、あまりに採算が悪すぎて作るのがばかばかしい。
サトイモ     1キロ  400円
ツルムラサキ   500g   200円
 ツルムラサキは今年は6月中旬には出荷できそうであるし、11月上旬まで出荷し続けることができるので、サトイモに比べて10倍以上採算がよい。しかし、ワンパック宅配の場合、サトイモを作らないわけにはいかない。

 
2008_05312008年05月31日0039 

 明日は小梅を収穫する予定。


2008_05312008年05月31日0033 

 画像はトマト。トマトは実際に赤く色づいて、収穫物を手にするまで、口に入るかどうか自信が持てない。病気も多いし、上からはカラスが下からはタヌキが狙う。トマト全体を網で防御する必要があるが、自給用のこんな作物に案外と手間がかかる。


 
 人生はもうあまり長くないし、本を読めるかどうかもわからないが、気になる作家はメモしておいて、いつか読みたいと思う。
 現実は、20代の半ば以降は本を読む時間がほとんど取れていない。
 今メモしているのは、中上健次さん、鎌田慧さん、高村薫さん。自分ほどの年令で読んでも遅すぎるとは思わない。
 1冊でも読んだら、そのつどブログに読書感想文を書く予定にしている。
 ちょっとグーグルで検索してみた。

中上健次さん・・・1946年、和歌山県新宮市生まれ。享年46歳。ボクは1953年生まれだから、中上さんとは7年しか違わない。同世代に近い。46歳という若さですでに亡くなられているが、書き残したことはなかったのだろうか。

鎌田慧さん・・・グーグルで「鎌田」と検索したら出て来た。炭鉱や労働現場をルポしていて、現代のワーキングプア問題の先駆けのような人。

高村薫さん・・・新聞に時々登場しているが、この作家の視点にはいつも納得させられる。この女性作家の書かれた記事だけは最後まで読んでいる。1953年生まれ、同じ年。 

2008_05312008年05月31日0055

(今日の夕飯)
キャベツ、ウインナー
タマネギとグリンピースの煮物・・・昨夜の残り
豆ご飯


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プロフィール

水田祐助

Author:水田祐助
岡山県瀬戸内市。36才で脱サラ、現在55才、農業歴19年目。農業形態は野菜とハーブのワンパック宅配。人員1人、規模4反。少量多品目生産、他にニワトリ30羽。25年ほど農業とは無縁だったが、ボクが子供の頃は、家は葉タバコ農家だった。
yuusuke325@mx91.tiki.ne.jp


セット野菜のワンパック宅配 みずた観光農園

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