新しい記事を書く事で広告が消せます。
左から、サトイモ、スイートバジル、ニンジンの発芽状況。
雨がよく降った。この雨を最も喜んだのはサトイモ。水をまわせる量によってサトイモの作付量が決まる。今は150株ほどが限界。個人客は少なくなっているのでこれだけで足りる。
9月に早掘りするのはちょっと惜しい。
10月が旬であり、最もおいしい。
11月、12月、1月、2月と、成長ピーク以後、いらぬ水分を吸ったり、寒さにあたったりして、月ごとに味は落ちていく。
ハーブの中ではスイートバジルの水の要求量は多い。4月1日に種を蒔き、5月末から収穫が始まり、今日で3ヶ月経過。残りは2ヶ月余り。元肥だけで、まだ追肥は1度もしていないが、バジルの伸長力はすごい。
大雨にも負けなかったニンジン。播種後、ニンジンは土をかけないので、クン炭を多く降るが、強い雨脚の時はクン炭が効果的である。
本と新聞とブログは、それぞれ独立した効用があり、どれかが増えたからどれかが減るということは少ないと思う。
本・・・体系的に読めるのは本だけ。
新聞・・・ブログだと自分の好きなことや興味のある記事しか開かないが、新聞ではそれ以外の記事も目に入り、それが参考になったり、取捨選択も簡単にできる。つまり、ブログは専門的、新聞は教養的。目的が全然違うから両立する。
ブログ・・・自分のブログを開始すると、他のブログを見る時間がなかなか取れない。自分のブログに集中しようとするとなおさらである。ブログは読むというより書くという媒体である。同業者のブログはなかなか読めれない。全然関係のないペットとか料理ブログを気分転換に見ている。
つまり、
新聞・・・勉強
本・・・楽しみ(しかし、時間がないので全く読んでいない)
ブログ・・・気分転換、癒し(ペット)、満腹感(料理)
ほぼ無菌状態の密閉型「クリーンルーム」で無農薬野菜を生産する国内最大規模の野菜工場が、福井県美浜町に完成した。9月から本格出荷を始める。
農業ベンチャー「フェアリーエンジェル」(京都市北区)の工場。
価格は露地物の約2倍だが、年間300万株の野菜を生産可能で、レタスなど8種類を栽培する。
農薬以外に土も使わず、洗わなくても食べられる安心感が、妊婦や子育て中の女性に受けているという。
食品偽装がはびこる外気から遮断された「清潔さ」が生命線?(朝日新聞8月30日)
次々に建設されるような気もするが、
(1)太陽にあたらないわけだが、栄養素は露地物とくらべてどうなっているか。
(2)レタスなど8種類と書かれていたが、軟弱野菜で、成長までの期間が短い「葉物」が主体になるのだろう。
(3)価格は露地物の約2倍らしい。2倍に設定しないと採算が合わないのだろう。
(4)土からだと各種ミネラルなど、多種の栄養素も野菜に取り込まれると思うが、水耕栽培だと、その水の中の栄養素以外のものは野菜に取り込むことはできない。
(5)その昔、人糞から化学肥料に変わった時、清浄野菜と呼ばれたらしい。
(6)無菌状態の密閉型なら、野菜の「ニワトリ化」だと思う。しかし、鳥インフルエンザは、システム化された養鶏工場で発生することがほとんどである。
地べた飼いで発生源になったのは、大分県のペットのチャボだけである。
(7)工場レタスも露地レタスも生育スピードはほとんど変わらないと思う。
(8)味と日持ちは露地物と比べてどうだろうか。
(9)害獣の被害もないし、天候による被害もない。
(10)N(窒素)、P(リン酸)、K(カリ)は計算して投入されるはずだから、無農薬ではあるが、化学肥料野菜と言える。
(11)コンピュータ管理だろうから狂いはないのだろうが、何か一つでも雑菌が入れば致命的と思う。
土曜日の朝日新聞には「惜別」という記事があり、生前、立派な業績を残された人の人生が紹介されている。今日は、国語学者の「大野晋さん」、ポーランド文学者の「工藤幸雄さん」、カンボジア自動車整備の父「馬 清さん」の3人だった。どの人も全く知らなかった人であるが、その中で、馬 清さんの記事に
『5月末に不調を訴えて急逝。現地での葬儀では教え子たちが、7月末に東京であった「偲ぶ会」ではゆかりの人たちが死を悼んだ。カンボジアを愛してやまなかった馬さんの遺灰は、遺族や友人たちの手でプノンペンを流れるメコン川に流された。』 とあった。
朝日新聞には先日の投書が載って以後、「お骨」か「灰」かでまた何人かが投書していた。そのことが頭に残っていたから、今日の馬 清さんの「遺灰は遺族や友人たちの手でプノンペンを流れるメコン川に流された」に目が留まった。
遺骨、遺灰の論点よりも、「葬儀代」と「墓石代」という「ハコモノ」に日本では多大な出費が必要になる。「形を整える」「体裁を整える」「世間体を整える」という「形」が最も重視される。
田舎の集落墓ではすでにほとんど「先祖墓」ができている。戸別墓ならともかく、集落墓では「墓石を持たない自由」はない・・・。
釈迦は2500年前に死んだ時、自分はどこにも生まれ変わらないことを確信しながら、安らかにに逝った。寿命のある限りを静謐に過ごし、死んで完全に消滅することが、釈迦の一番の望みだったのだ。彼が最高の目的とした、その「完全な消滅」を涅槃(ねはん)という。仏教とは「正しく涅槃に向かう道」なのだ。(花園大学教授 佐々木閑)朝日新聞8月30日
医学部の定員増を検討・・・全て認められると、総計で08年度より約770人多い8560人程度となり、ピーク時の8280人(82年度)を約280人上回る。
入り口(農業)は減るばっかりで、出口(医者)ばかりを増やしても、事態は好転しない。つまり、口から入れる食べ物がまともでなくなっているから、内臓はぐちゃぐちゃ。我が家も1品は市販の惣菜であることが多いから、農家といえども、あまり徹底できていない。
毎年の新規就農者数(現役就農者数)は岡山県では平均すると120人ほどであり、単純に47都道府県を掛けると5640人。
(今日の夕飯)
ミートソース
ナンキンの煮物
キュウリの酢の物


Author:水田祐助
岡山県瀬戸内市。36才で脱サラ、現在55才、農業歴19年目。農業形態は野菜とハーブのワンパック宅配。人員1人、規模4反。少量多品目生産、他にニワトリ30羽。25年ほど農業とは無縁だったが、ボクが子供の頃は、家は葉タバコ農家だった。
yuusuke325@mx91.tiki.ne.jp
