FC2ブログ

あめんぼ通信2008

春夏秋冬の野菜やハーブの生育状況や出荷方法、そして、農業をしながら感じたことなどを書いていきたいと思います。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
このページのトップへ

空いた田んぼが多くなった

 0810040076.jpg 0810040065.jpg

 0810040011.jpg 0810040064.jpg

  神戸から来客があるので、この1週間ほど、あぜ草を刈ったり、田んぼのあちこちに散らかったものを片付けたりしている。今日はやっと田んぼが乾いて、乗用トラクタで耕運することもできた。

 普通の日常の田んぼを見てもらえばいいというものの、あぜ草は伸び放題、田んぼは草ぼうぼうでは、ちょっとみっともない。
 
 ただ、ここ4年ほど顧客の来客は全くなかった。だから上の画像に見える白い簡易トイレは用なしだった。

 画像でおわかり頂けるように、何も植えていない更地が目立つ。以前は、秋冬作を植えつけると、だいたい田んぼが全部埋まっていたが、ここ数年は少し作付面積が減っている。

 残りはタマネギの定植1アールと麦(敷き藁用)を3アールほど蒔くだけなので、まだかなり空いた田んぼが残る。
 何も植えつけなくても、草だけはよく伸びるので、定期的に乗用トラクタで耕運する必要がある。

 

0810040080.jpg 

 上の画像で、道を隔てて20アールほどずつ田んぼがあり、合計で40アールほどであるが、そのうち、道の右側の田んぼは全て借地である。
 借地料金は、10アールが5千円。2277㎡×5千円=12523円の借地料金を支払っている。

 我が家の田んぼはあちこちに点在していて、合計で90アールほどあり、畑作に適した田んぼはここ以外に、もう一箇所あるが、軽四で移動するのは収穫時に困るので、隣接した20アールほどを借地している。

 自家所有の田んぼには、物置、トリ小屋、少々の果樹を植えているので、正味作付面積は合計で30アールほどであったが、ここ数年は27アールほどに減っている。

 

0810040001.jpg

 秋、コスモス、いい時候になってきた。10月はお祭りの季節である。10月18日、19日は当地の秋祭りであり、一昔前は「祷屋」とかあったが、今は行事がだんだん少なくなった。26日は「農業祭」があり、以前は「お膳」が出ていたが、最近は経費節減で茶菓子だけになった。
 
 18日、19日には備前焼祭りもあるが、自分は行ったことがない。生きるために直接必要のない「備前焼」を購入するような余裕はない。

 18日、19日頃には、一番上の画像の山に、たくさんマツタケが生えて、小学校から帰ってから、あるいは休みの日にはよく「マツタケ引き」に行ったが、40年ほど前からほとんど生えなくなった。40年ほど前というのは、集落の人が冬に山仕事を全くしなくなった頃である。
 
 小学校2年か3年の時に、我が家にプロパンガスが入った。それまでは「クド」でご飯を炊いたり、おかずを作ったりしていたので、大量の落ち葉(焚き付け用)や割り木や下刈りが必要だった。
 
 山が不必要になったのはこの「プロパンガスの導入」からだった。風呂焚きはその後もしばらくは割り木や下刈りが用いられた。

  

0810040046.jpg 0810040034.jpg 0810040048.jpg

 上の画像のツルムラサキやナスビ等の夏野菜が終わる頃、下の画像のアブラナ科野菜が出荷可能になる。
 サツマイモ、サトイモ、ヤーコンは春夏作であるが、出荷は秋冬。

 
0810040027.jpg 0810040021.jpg0810040019.jpg


(春夏作)          (秋冬作)

タマネギ          ハクサイ
ジャガイモ         キャベツ
                ダイコン
キュウリ           カブ
ナスビ
ピーマン          ニンジン
オクラ            サトイモ

ナンキン          ネギ
ニガウリ           シュンギク
トウガン           ホウレンソウ

エンサイ           秋ジャガイモ
ツルムラサキ        レタス→ブロッコリー
青シソ             サツマイモ→ヤーコン

 
 ワンパックの場合は、上記のそれぞれ「12作物」が中心になると思う。種蒔きの時期と作付本数を、いつでも、どこでも、そらんじて言えるくらいにしておくと便利である。自分は完全暗記して、しょっちゅう復唱している。
 
 この12作物以上作る必要はないが、この12作物は1作物の失敗もできない。

 これ以外に下記のような「冬越しの作物」があるが、これらの出荷期間は5月の1ヶ月間だけである。それに比べて、
春夏作・・・6月中旬~10月中旬の4ヶ月間出荷
秋冬作・・・11月上旬~2月下旬の4ヶ月間出荷

 春夏作は、タマネギ、ジャガイモ、ナンキン、トウガンの在庫物4種類と、生り物5種類、葉物3種類をそのつど収穫しながら出荷する。
 
 秋冬野菜は、11月末頃に成長のピークに達したものを、冷蔵庫のような戸外に放置して、少しずつ少しずつ2月末まで出荷する。

春レタス
春キャベツ

エンドウ
グリンピース
スナックエンドウ
ソラマメ


 0810040085.jpg

(今日の夕飯)
麻婆豆腐
ゲタ・ジャガイモの煮付
オクラの湯通し


あなたの一票が、農業ルポライターへの
道を開いてくれます→
ranking

スポンサーサイト
このページのトップへ

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

FC2Ad

プロフィール

水田祐助

Author:水田祐助
岡山県瀬戸内市。36才で脱サラ、現在55才、農業歴19年目。農業形態は野菜とハーブのワンパック宅配。人員1人、規模4反。少量多品目生産、他にニワトリ30羽。25年ほど農業とは無縁だったが、ボクが子供の頃は、家は葉タバコ農家だった。
yuusuke325@mx91.tiki.ne.jp


セット野菜のワンパック宅配 みずた観光農園

最近の記事

最近のコメント

月別アーカイブ

カテゴリー

FC2カウンター

QRコード

QRコード

リンク

このブログをリンクに追加する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。