FC2ブログ

あめんぼ通信2008

春夏秋冬の野菜やハーブの生育状況や出荷方法、そして、農業をしながら感じたことなどを書いていきたいと思います。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
このページのトップへ

使っても効果がない農薬

0810090004.jpg 0810090005.jpg

0810090011.jpg 0810090007.jpg

 現在のハクサイ、キャベツ、ダイコン、カブの状態。

 これらは定植と種蒔き(4種類同一日)に、「フォース粒剤」という農薬を使っているが、この有り様。キャベツだけは葉質が違うので被害を免れている。

 去年もそう思ったが、このフォース粒剤という農薬は「ダイコンサルハムシ」という害虫に効果がないと思う。

 この農薬は購入するときに「印鑑」が必要だったのに・・・

 印鑑が必要ということは「きつい」のかも知れない・・・

 弱い農薬を2回使うより、きついのを1回ですまそうとしたが・・・

 きつくても、弱くても、特定の害虫に効果のない農薬は使っても無意味・・・

 しかし、この害虫に効果的な農薬をよく知らない

 店の店員さんに聞いてもよく知らない

 来年は農薬を変える必要がある

 農薬にきつい、弱いがあるのかどうかよく知らないが

 1回で「どんぴしゃ抑える」効果的な散布が必要である

 それにしても、この害虫には毎年苦しめられる。

 和気町のNさんのアブラナ科野菜にも、建部町のWさんのアブラナ科野菜にも、昨日の焼き物作家のアブラナ科野菜にも、このダイコンサルハムシが見当たらなかった。

 3人とも「不耕起栽培」である。不耕起栽培とこの害虫が少ないこととは関係ないと思うが・・・。

 この害虫の防除法も聞いているが、その方向に身体が動いてくれない。その防除法が自分に向いていない・・・。

 

担い手確保(愛媛県 上島町 岩城)

 瀬戸内海に浮かぶ愛媛県 上島町 岩城。地元農家の大半は70代。今のうちに担い手を確保しないと手遅れになる。農家の子供が後を継がない今、農村での生活を望む都市住民を呼び込むことが島農業の生きる道だ。
 地元農家が8月に設立したNP0法人「豊かな食の島 岩城農村塾」は今後、新規就農者の相談窓口や就農フェアの参加、住宅あっせんの仕組みづくりを進め、町は研修生に日当を支払うワーキングホリデー制度で支援する。(農業新聞10月9日)

 現在は、多くの県の多くの市町村で、担い手確保のためのいろんな支援策を出しているので、多くの情報を知って、自分に合うと思える農業形態や地域に出会う必要がある。

 5箇所、6箇所と訪問するうちに、眼が肥えてくる

 自分に合うかどうかは、実際に入ってみないとわからないことが多いが、見学に行ったその地域を2時間ほど歩き回ったら、足裏を遠して頭に響いてくる感覚や風景が自分にしっくりくるかどうか、おぼろげに感じるのではなかろうか。

 

ノーベル物理学賞
南部陽一郎さん(87才)
益川敏英さん(68才)
小林誠さん(64才)

ノーベル化学賞
下村脩さん(80才)

 この世代の人たちは、子供の頃には野山を駆け回って遊んだと思う。。そして青春期の頃までは身近に自然がいっぱいだったと思う。つまり、毎日、意識しなくても「土」に触れていたと思う。

 しかし今の50才以下の人たちは、物心ついた時にはすでに、自然からかなり切り離された生活の中にいたと思う。自然や土から離れて暮らした世代から、将来このような物理学賞や化学賞をもらうような人材が出るだろうか。
 
 現在の世代は、できあがったものを暗記する世代であり、作り上げる世代ではないと思う。「理科離れ」とか言われているが、土や自然から隔離された生活の中で学ぶ理科は無味乾燥だと思う。

 今の60才以上の人は、子供の頃に土や自然が身近な中で生活をしてきたから、土や自然のない空間でも、土や自然をイメージすることができるが、現在の世代は、土や自然から離された空間で生きているので、自分がどこに帰属する物体なのか、死んだらどこに行くのか、自己のアイデンティティの確立を何に求めたらよいのかわからず、まるで「クラゲ」のような存在になっている。

 土もイメージできない

 田んぼもイメージできない

 まして野菜などイメージできない

 自分がどこから来てどこへ行くのかわからない

 故郷がどこなのかわからない

 自分はどこに帰属したらよいのかわからない

 土や自然から離され過ぎると、自分はいったい何なのかわからなくなる。

 

0810090031.jpg

 春キャベツが発芽した。11月20日頃に定植予定。春キャベツは翌年5月のワンパックに欠かせない。

1類 早生タマネギ
2類 エンドウ、スナックエンドウ、グリンピース、ソラマメ
3類 春キャベツ、春レタス
4類 ニラ、チンゲンサイ
他に、ルバーブ(ジャム専用)、ハーブティ用ハーブ、フキ

 

0810090025.jpg

 チマサンチュ(摘み取り系レタス)が収穫期に入った。8月21日蒔きなので、まだ50日目。収穫は11月20日頃まで40日間ほど続く。

 
0810090048.jpg 0810090041.jpg

 お墓の上から写した田んぼ。

 
  
 0810090068.jpg 

(今日の夕飯)
トンカツ・・・市販の惣菜
サラダ・・・レタス、イタリアンパセリ、キュウリ、オクラ


あなたの一票が、農業ルポライターへの
道を開いてくれます→
ranking
   

   
   
 

 

 



スポンサーサイト
このページのトップへ

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

FC2Ad

プロフィール

水田祐助

Author:水田祐助
岡山県瀬戸内市。36才で脱サラ、現在55才、農業歴19年目。農業形態は野菜とハーブのワンパック宅配。人員1人、規模4反。少量多品目生産、他にニワトリ30羽。25年ほど農業とは無縁だったが、ボクが子供の頃は、家は葉タバコ農家だった。
yuusuke325@mx91.tiki.ne.jp


セット野菜のワンパック宅配 みずた観光農園

最近の記事

最近のコメント

月別アーカイブ

カテゴリー

FC2カウンター

QRコード

QRコード

リンク

このブログをリンクに追加する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。