FC2ブログ

あめんぼ通信2008

春夏秋冬の野菜やハーブの生育状況や出荷方法、そして、農業をしながら感じたことなどを書いていきたいと思います。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
このページのトップへ

辞職。のち無職・・時々笑顔な独身日記

 ブログランキングに登録した時、どのジャンルに入れるか少し迷った。カテゴリー一覧に第一次産業とか、農林水産業、農業などのジャンルがあれば迷わずそれにしただろうが、そのジャンルがない。
 
 考えてみるに、第一次産業というジャンルだと「営業主体」になってしまうからあえて入れていないのかも知れない。
 そこで、あらゆるジャンルをみながら3つのジャンルをピックアップした。
(1)アウトドア・・・全般
(2)社会・経済・・・転職・キャリア
(3)芸術・人文・・・エッセイ

 他に地域情報の「中国」もあったが、それは全く考えなかった。
 (1)~(3)のうち、すんなりとエッセイに決まった。(1)のアウトドアは農業のイメージとはちょっと違う感じがしたし、(2)は最後の転職が農業という感覚もあったが、このジャンルに入れるのはちょっとおかしいような気がした。
 農業エッセイだから、エッセイ部門が最も適切と思った。ただ、転職・キャリアには『新しい「農」のかたち』というブログがあり、ずっとこのジャンルの一位だったので、ちょっと気になっていた。だから、時々このカテゴリーを開き、何気なくスクロールしていたら、「辞職。のち無職・・ときどき笑顔な独身日記」という題名に目が留まった。何かおもしろそうな気がして開いてみたら、まるでコスモスのようなさわやかなブログだった。

 地方都市に住む30代後半、無職。・・・自分も何回も何回も転職したから、他人事と思えない。しかし希望するような就職は難しいと思う。現状を打開するには、思い切って環境を変えるしかないように思う。
全然向いていなかったり、嫌いなら仕方がないが、
(1)介護の仕事
(2)農業

 非農家でも、貯金が100~200万しかなくても、きっかけさえあれば転身が可能。農業転身の世話をしてくれる有機農業者は結構いると思う。そういう転身をしてきた人は、そういう転身に協力をしてくれる。

 地方都市とプロフィールに書かれていて、どこに在住なのかわからないが、たとえば、有機農研の有機農業者マップ等をみて、あなたの県の農業者の誰かに電話をしてみてください。その人ができなくても、他の人を紹介してくれるかも知れない。一般に有機農業者は専門作物を持たずに多種類作っている場合が多く、旬の露地野菜を中心にしていると思うので、誰でもできるような簡単なやり方で作っている場合が多い。だから特殊な才能はいらない。

 地方都市で、新たなサラリーマンの転職が見つかればいいし、何かの資格試験にパスしてそれがビジネスとして成り立つならいいが、どちらも難しい場合、選択肢を広くすることを余儀なくされる。

 世界恐慌が起こった時、ルーズベルト大統領は「ニューディール政策」という公共事業を起こして多くの失業者を救ったが、日本でも「ニュー就農政策」を起こし、遊休地や荒廃田を「町営農場」、「市営農場」、「県営農場」として借り、ロストジェネレーションの世代に農業という仕事の場を提供できないだろうか。

 比叡山の荒行「千日回峰行」を2度達成した酒井雄哉大あじゃりも「環境が変わると、人はよい方向に変わる」と言っている。
 あるとき、顔見知りの僧侶に「そろそろどうするか、しっかり考えないといけない」と諭され、お寺の下働きをして生きていこうと決意。39才で得度した。つまり、30代後半からの転身である。
 
 30代の後半は第2の人生を歩み始める年齢だと思う。第1の人生がどんな人生であろうとも、ゼロからスタートする第2の人生で十分にやり直しができるし、全然遅くもない。

 ただ「環境を変える」ということが難しい。他人のちょっとした導き、本人のちょっとした思考の転回が環境を変えれるきっかけになる。



自営業主500万人割れ(総務省08年推計)

(1)卸売・小売業の減少
(2)飲食店・宿泊業の減少
(3)建設業の減少

 地方都市で見られる市街地の衰退、シャッター商店街、町工場の廃業増を反映した形であり、減少に歯止めをかけるのは難しいと見られている。(山陽新聞10月19日)

 この自営業主には農林業を除くとあったので、農林業者を除いた数である。

 自営業を止め、新たに働きに出るにしても、正社員の口はほとんどないのではなかろうか。今日なにげなく新聞広告のチラシを見たら、サークルKの時間給が、土・日を含む週3日勤務で
6時~9時・・・・・720円
9時~13時・・・・690円
13時~17時・・・730円
17時~22時・・・690円
 と出ていた。これ、20年前の時給と比べて下がっているのでは?
 何か強気な時間給設定に思えるが、こういう時給でも行かざるをえない状況の人も多いのだろう。



国庫補助 12道府県で不正経理

 各地で発覚した自治体の裏金問題を受け、会計検査院が任意に選んだ12道府県の国補助事業を調査した結果、全道府県で架空発注による裏金づくりや補助対象外への流用などが見つかったことが18日、分かった。
 不正経理は国土交通、農林水産両省の補助金を中心に2006年度までの5年間で、総額約5億5千万円に上る。検査院は不正分返還を求め、他の道府県も調査する方針。

 疑うわけではないが、農林水産省の補助金は毎年大きく、今年も資材の高騰、燃料、飼料、肥料の高騰に、莫大な補助金が投入される。多くは農協を経由することになるだろうが、くれぐれも明瞭な会計処理をしてもらいたいと思う。

 今、朝日新聞では、「探る 内部告発 in アメリカ」という記事が14回の連載記事になっている。
 社会にとって内部告発がいかに大切かを訴えている。

 

0810190031.jpg 0810190027.jpg

 当地では普通のミカンが植えられているのをあまり目にしないが、温暖化が進んでいるので、ミカンの適地になっていると思う。そう思って去年の今頃買った2種類の早生ミカンが、今年早くも実をつけた。


 
0810190026.jpg 0810190022.jpg 

 夕陽を浴びるニワトリ。


 
0810190016.jpg

 カキは結局8割ほどが虫食いで落下したが、木がしわるほど鈴なりだったので、2割ほどは持ちこたえた。虫食いで早々と熟して落ちたカキを9月末頃から毎日のように食べ続けてきたが、今は落下もなくなり、木に成っているのを「ハサミ棒」でとっては食べている。農作業の合い間にかぶりつくカキは最高。


0810190003.jpg

 スイートバジルはまだまだ元気。1度も追肥をしていないのに、茎葉がよく伸長する。ただ、注文がなくて収穫をしないとすぐに花芽ができてくるので、しばしば剪定をする必要があり、これに時間がかかる。つまり、定植本数は少なすぎても困るが、多過ぎるともっと困る。


0810190049.jpg

(今日の夕飯)
インゲンの煮物・・・タマゴ、豚肉
サラダ・・・・・・・・・・・レタス、キュウリ
サトイモ・・・・・・・・・・昨日の残り


あなたの一票が、農業ルポライターへの
道を開いてくれます→
ranking

スポンサーサイト
このページのトップへ

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

FC2Ad

プロフィール

水田祐助

Author:水田祐助
岡山県瀬戸内市。36才で脱サラ、現在55才、農業歴19年目。農業形態は野菜とハーブのワンパック宅配。人員1人、規模4反。少量多品目生産、他にニワトリ30羽。25年ほど農業とは無縁だったが、ボクが子供の頃は、家は葉タバコ農家だった。
yuusuke325@mx91.tiki.ne.jp


セット野菜のワンパック宅配 みずた観光農園

最近の記事

最近のコメント

月別アーカイブ

カテゴリー

FC2カウンター

QRコード

QRコード

リンク

このブログをリンクに追加する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。