あめんぼ通信2008

春夏秋冬の野菜やハーブの生育状況や出荷方法、そして、農業をしながら感じたことなどを書いていきたいと思います。

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ブログと新聞

 明日はもう12月。1年が経つのが早い。朝日新聞を取り始めたのは1月からだから、まもなく1年が来る。何とか新聞3紙を読み続けることができた。1時間ほどで3紙は読めると思っていたが、なかなか1時間では終わらない。かなり農作業にくい込んでいるが、ブログの継続には必須だから仕方がない。読み続けていると、
※日本農業新聞・・・農協系の新聞である。
※山陽新聞・・・・・・・政権寄りの姿勢を感じる。読ませる記事が少なく、紙面の半分は県下の「行事」を中心に載せているように見える。
※朝日新聞・・・・・・・勉強になる。

 
 ブログと新聞は用途が違うと思う。
(1)新聞の場合、興味がなくても記事が目に入って読むことがあり、これが視野を広げてくれると思う。
(2)ブログは際限がないが、新聞は紙面の枚数だけに範囲が限定されているので、何か楽に感じる。
(3)ブログより新聞の方が見やすいし、場所も移動して読める。
(4)専門的に掘りさげて読むならブログで、そこまでしなくて良いなら新聞の方がコンパクトでよい。 

 
 今日は散らかった新聞の切り抜きを整理するのに費やした。新聞の切り抜きで部屋が「わやくちゃ」になってしまい、頭まで混線しそうになったので、出荷用のダンボール2個と、町指定のゴミ袋に納めた。
 いくら切り抜きしても、その後に読まないのだったら、切り抜きをする意味がない。「超整理術」とか言って、何種類かのファイルを購入したが、ファイルはほとんど役に立たなかった。
 抜本的に方法を変えなければと思った。つまり、1週間ほどで切り抜きは捨てていかないと、たまる一方であり、ますます読めなくなるということを痛感させられた。

 
 50才を過ぎた頃から、人生を引き算で考え始めた。つまり、残りの人生は後何年というふうに考え始めた。ただ、ブログに関しては、引き算の人生になっているから続いていると思う。30代、40代のまだ足し算中だったら、ブログどころではないような気がする。そういう意味では、ブログの継続には都合のよい年令に入っていると思う。

 
 ブログを続けることは本当に勉強になる。ブログの更新のために新聞を読む必要に迫られたし、ネタの一つとして出かけているうちに、興味がわいてきたものもある。そして今は四六時中、ブログのことを考えているので、そのための行動をすることが多い。つまり「生活があって→ブログ」ではなく、「ブログのための→生活」に逆転している。
 年令に関係なく、自分が没頭できるものがあることは、ありがたいと思う。

  
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 カメラもブログのおかげである。生まれて始めて買ったカメラがデジカメだった。嫌いだったのに、ブログの必要に迫られて購入した。
 ずっと、写真など撮ってどうするんだろうと思っていた。撮っても繰り返し見ることはないのにと思った。
 それが、毎日のように田んぼを写し続けているうちに、周囲の風景の美しさに始めて気づかされた。肉眼だけで見ていたときは、周囲の紅葉がこんなに美しいと思わなかったが、デジカメをパソコンに取り込んでスライドショーで見るようになってから、肉眼でみることと、レンズを通してみることとの間には、何か大きな違いがあるような気がしてきた。
 大半の画像は、野菜の状況を伝えるための画像であり、美を意識して写すことは少ないが、紅葉など、時期によっては風景美を意識するようになった。
 今は、言葉だけでは伝えられないものがあると考えるようになった。ブログは、言葉と写真の両方を鍛えてくれる。
 デジカメは、軽くて、小さくて、ポケットに入るのがよい。携帯電話は持っていないが、デジカメはどこへ行くにも離せなくなった。



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 左の画像はロケットとホウレンソウ。右は赤ホウレンソウ。



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 丸いレタスの収穫期はたった2週間ほどであるが、チマサンチュ(下葉から順次収穫するレタス)は、10月中旬から現在もまだ収穫が続いている。赤より青の方が節間が短く、寒さにも強いようである。


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 麦の畝立ての上をイノシシが何回も歩いている。19年前、イノシシなど想像もしなかった。10年前も想像もしなかった。7~8年前も他人事と思った。5年ほど前、始めて身に迫る危険を感じた。
 始めて被害にあったのは、このブログを始めた年の8月31日だから、2年と3ヶ月が経過した。5年後はどうなっているだろうか。農業経営に「イノシシやシカの防御力」という新たな能力が必要になってきている。理系センスゼロ、ほとんど文系のセンスだけで農業経営をしてきたが、自分の弱点を初めて突付いてきたのがイノシシである。今は少し「引き気味」になっている。次の代は、これらの害獣とどう戦っていくだろうか。最初から戦意喪失するかもしれない。


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(今日の夕飯)
ダイコンの煮物・・・ブリのアラ
鶏肉・・・市販の惣菜
キャベツ

 
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プロフィール

水田祐助

Author:水田祐助
岡山県瀬戸内市。36才で脱サラ、現在55才、農業歴19年目。農業形態は野菜とハーブのワンパック宅配。人員1人、規模4反。少量多品目生産、他にニワトリ30羽。25年ほど農業とは無縁だったが、ボクが子供の頃は、家は葉タバコ農家だった。
yuusuke325@mx91.tiki.ne.jp


セット野菜のワンパック宅配 みずた観光農園

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