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何らかのアクシデントで、ここ数日、元気がなかったニワトリが、凄惨な「いじめ」にあった。
小屋の隅にうずくまっていたので、死んでいると思ったが、近づいてみたら生きていた。しかし、トサカがとれかかるくらい、激しい「突付き」を頭に受けている。
とにかく、トリ小屋の外に出した。水を飲まそうと思い、ひしゃくに末期の水を汲んだ。そして、コゴメを少し置いた。そうしたら、コゴメを食べ出したので、まだ食欲はあるなと思った。
ちょっと様子を見てから、収穫容器を持ってきてそれに入れた。青菜と水を入れ、家から持ってきていた昨夜のおかずの残りの煮豆とご飯を、このニワトリだけに与えた。よほど腹が減っていたのか、煮豆やご飯をよく食べた。
ニワトリの下に籾殻を敷き、物置に入れて帰った。トサカが取れかかり、かなり出血しているが、薬はもっていない。しばらくはこの状態で飼うしかない。
回復するかどうかわからない。回復しても、元の群の中にすんなり入れるかどうかわからない。
ニワトリの「いじめ」は凄惨で残虐で執拗である。死ぬまで突付く。何かのアクシデントで他のニワトリと様子が違ってくると、徹底してその一羽が狙われる。いじめられているのがわかっていても、どうしていいかわからないクラスの先生のような気持ちになっていた。
昨日、いじめられている時に発する特有の鳴き声を出していたので、ああ、やられているなあと思ったが、どうすることもできなかった。
致命的な状態になるまでは、なかなか「隔離」できない。しかし今日のは生きていたので隔離できたが、死んでいることも今までにはあった。
とにかく何らかのアクシデントが起きて、他のニワトリと様子が違ってくると、そのニワトリをめがけて、よってたかって突付き出す。
こんな時、ニワトリが嫌いになる。
トキ、広がる保護活動
「若い頃に見たトキが舞う姿を何としても見たい」と願う。佐渡市は餌場確保へ2006年度からビオトープや冬季湛水整備に助成、08年度はビオトープ25ヘクタール、冬季湛水は40ヘクタールと合わせて65ヘクタールを見込んでいる。
11月29日の農業新聞に載った上記の記事の中で、「冬季湛水」はどのようにしてするのだろうかと思った。当地周辺では「冬季湛水」など見たことがない。
当地で田んぼに水を張るのは、6月15日〜9月20日頃までの3ヶ月間であり、田植えやその後の稲の成長に必要な期間だけ池の水が放水されて、田んぼのそばの細い水路から田んぼに水が引けるようになっている。冬にこれをするなら、冬中、池の水を放水することになるが、そんなことをしたら、肝心の田植え時分に池の水がなくなってしまう。
雪解け水で冬季湛水が可能なのだろうか?
狙われる冬の牧草地(イノシシが食害)
イノシシは餌のない冬場に「イネ科」の雑草を多く食べる。
中山間地域の耕作放棄地の荒廃防止対策として牧草の種を蒔き、牛を放牧するケースが増えていることが背景にある。
牛を怖がることなく、わずか2、3メートルの近距離まで近づいて一緒に牧草を食べている様子も確認されている。
イネ科やマメ科の牧草地を放置したままでは、イノシシの格好の餌場を作ったことになる。
1月から3月にかけて調査した所、イノシシの糞には牧草地に蒔いたイタリアンライグラスなどの牧草が4割含まれていた。(以上、農業新聞12月4日)
今年は麦を4アールほど蒔いているが、イノシシに餌場を提供することになってしまうのだろうか。この冬、もしそういう結果になったら、麦蒔きを止めざるをえない。
近くの家庭菜園で作っていた大豆が11月中旬に全部食べられたと聞いたが、あれはシカが原因ではなくイノシシが原因だったのかも知れない。
イノシシは田んぼの中より、田んぼの「畦」を掘り返すことが多いが、田んぼより畦の方が、餌のミミズが多いことが原因らしい。
夏に雨が少なく、サトイモに優先的に水をまわし、サトイモの隣に植えていたヤーコンには、サトイモの半分ほどしか水をまわせなかったが、結果は、それでもかなりの水不足でサトイモの収量はごくわずか。しかしヤーコンは3株でこれだけの収量があった。
長く「原種」のヤーコンを作っていたが「サラダオトメ」という品種に切り替えてから「割れ」がほとんどなくなった。
(今日の夕飯)
煮込みハンバーグ
ホウレンソウのおひたし
味噌汁・・・キャベツ


Author:水田祐助
岡山県瀬戸内市。36才で脱サラ、現在55才、農業歴19年目。農業形態は野菜とハーブのワンパック宅配。人員1人、規模4反。少量多品目生産、他にニワトリ30羽。25年ほど農業とは無縁だったが、ボクが子供の頃は、家は葉タバコ農家だった。
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