昨日、ハーブの営業のことを書いたが、スイートバジルの出盛り期に1ヶ月ほど、毎年営業をしていただけで、1年中していたわけではありません。
スイカが茶碗ほどの大きさになったので防御をした。スイカの周囲に150センチ間隔ほどでクエを打ち、防御ネットを回し、上部にはカラス避けの網を張る。
年に1回の作業であるが、10年以上同じパターンでやっていると、苦手作業でも、それほど負担にならなくなる。10年で10回の経験。

左はカキ、右はキーウイ。秋に収穫できる果樹であるが、今の時期にすでにこのサイズ。
カキは2年続けて害虫にやられて、ほとんど収穫できなかったが、農薬散布するにしても高木で巨木。
今の時期に農薬散布すればよいらしいが、
(1)1ヶ月以上前から農薬を購入して準備し
(2)どういう様な器具で高い部分の農薬散布をするのか
本で調べるなり、人に聞くなりして準備万端整えておかないと、今になって思いついても時間切れ。
ハーブのルバーブ。梅雨入りする頃には毎年成長が弱っていたが、今年は状態がよい。去年の10月末に株分けしてこの場所に植えたが、土地が合っているのかもしれない。
タイム2種類、ミント3種類、セイジは、来年1月頃まで9ヶ月間連続して収穫が続くので、こまめに状況をチェック。足音が肥やし。
レモングラスは1株は残して、2株株分けしたが、株分けした20株は全部活着した。5月では温度が低い。梅雨入り後の株分けが良いと思う。
サツマイモの挿し木の3回目をした。水が足らなかったのか、この1週間の伸びが悪く、高系14号の挿し木苗が70本ほど足らなかった。最終は月末になりそう。当地では7月3日頃までの挿し木なら間に合う。それ以上遅れると太りが悪い。
この後、苗床の芋づるはニワトリの青菜にする。何度も刈り取りができて便利。
チマサンチュという下葉から順次収穫するレタス。すでに2ヶ月近く収穫が続いている。毎日のように食べているが、まだ葉は硬くない。今年はキュウリが遅れたので、とても助かっている。
収穫も仕訳も、見た目ほど手間ではない。結球レタスなら収穫適期幅は2週間しかない。これはタキイ種苗のチマサンチュという品種であるが、ホームセンター等に各社のが色々おいてある。ワンパックにも家庭菜園にもお勧め。
レタス→キュウリ
インゲン→オクラ
レタスが終わる頃、毎年、キュウリが成り始め、インゲンが終わる頃、毎年オクラが収穫できるという流れになる。
インゲンはタキイ種苗の「初みどり2号」という品種を蒔いているが、1dl(約240粒、367円)蒔くと、収穫に時間がかかり過ぎる。1箇所に4粒蒔いているので、240粒だと60株。自分の場合は50株ほどが時間的に限度。
手前はイタリアンパセリ。盛夏に生育が弱まるが、秋にまたよく伸びるようになる。これも8ヶ月間ほど連続して収穫できる。
ポット苗でない予備苗のイタリアンパセリを遅れて定植した。ポット苗は根に土がついているが、根に土のない苗を定植する時は、定植後1週間は寒冷紗をかぶせて日陰にしておく。寒冷紗がない場合は1週間、草をかぶせてイタリアンパセリが直射日光に当たらないようにする。
しとしとしと・・・、じめじめじめ・・・。こんな季節はニワトリに病気が出やすい。四面オール開放の金網鶏舎でも、太陽が鶏舎内に差し込まないと床が湿る。この先1週間は曇天、雨のマーク。こんな時こそ、たらふく青菜を与えて自然界の栄養補給をする。
(昨日の夕飯)
野菜サラダ・・・キュウリ、レタス、タマネギ、リンゴ、ハム
サケ
(今日の夕飯)
野菜サラダ・・キュウリ、レタス、タマネギ、ピーマン、イカ天
焼き鳥
トーフ・・・青シソ
コメントの返事を書こうとすると、何を書こうか、どういう風に書こうか、書く前にエネルギーを使い果たし、結局、コメントの返事はしないことがほとんどですが、今回は書かせて頂きました。
コメント欄でと思いましたが、コメント欄の使い方をよく知らないのと、ちょっと長文になりそうだったので、今日の更新に加えました。
田舎暮らしを始めて5年目でまだ37才なら、とても早い転身と思います。スタートが1年でも早いということは、後々、大きな強み(励み)になると思います。ボクが32才の時はまだ、農業のノの字も脳裏にありませんでした。
近県ではないのが非常に残念です・・・会えば幻滅します。全く持って、たいした農家ではないですから。
ボクが県外の農家を訪問したのは、18年間で2回だけです。1回目はお隣の兵庫県の和田山町にお住まいの大森昌也さん。2回目は和歌山県那智勝浦町の色川集落。他は家から通える範囲の近くの農家です。同じような農業形態の、あまり稼ぎのよくない農家(友人)が多く、年に1〜2回訪問させてもらっています。
ほとんどが都会から田舎に来られた人たちですが、地域とうまく付き合っている人と、そうでない人とおられるようです。農業者それぞれの個性や性格によると思います。
「ちょっと変わった農法」というのは「不耕起栽培」などを指すのでしょうか。
ボクの場合は「中途半端農法」です。
(1)除草剤は使わないが、
(2)秋のアブラナ科野菜には生育初期に1〜2回の農薬散布をし、
(3)草マルチや藁マルチだけでなく、土に戻らない反環境的な黒マルチを多用し、
(4)化学肥料はほとんど使ってこなかったが、追肥にメタン菌液肥が使いづらい作物があり、今後は年間1〜2袋の化学肥料を使おうと考えている(後日詳述)。
集落がまだ集落として機能している田舎なら、「よそ者」として、多少排他的に見られるのは、日本全国共通のようです。
集落が崩壊しかけている集落(限界集落)では、逆に、歓迎される場合が多いようです。ただし、そんな村ではイノシシやシカ、サルの被害が大きく、農作物は本当に作りづらいと思います。
一長一短です。
農業は隣人と揉め事の多い職業だと思います。
(1)水を巡る問題
(2)土地の境界の問題
(3)農薬を使う使わないの問題
(4)除草剤を使う使わないの問題
(5)肥料が臭う等の問題
田舎暮らしにもいろんな形態があり、農業をする目的で田舎に来られても、途中から方向転換して、農業以外の収入が生計の柱になっている人もだんだんおられます。それでもほとんどの人が都会にUターンすることなく、田舎に留まり続けています。
岡山県が2回目の田舎移住の方も何人かおられます。
もう、元の社会には戻れない(戻りたくない)です。
・・・ちょっと尻切れトンボになりました。
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